犬猫のアトピー・アレルギー・脱毛症・外耳炎・涙やけ等でお困りの方は、あきらめずに皮膚病専門の神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院にご相談ください。

日本獣医皮膚科学会会員
神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院
【神戸市】犬・猫皮膚科一般診療
神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院 tel:078-594-1811
午 前 診
10:00~13:00
※最終受付 12:45
午 後 診
15:00~18:00
※最終受付 17:45
木・日・祝 定休
初診・・・要予約
平日・・・予約優先
土曜・・・完全予約制
院長コラム

院長のコラム

一覧に戻る

犬猫の触覚について

全身に散らばる皮膚感覚には、「痛み・痒み」・「温度(熱い・冷たい)」・「触圧(触れる)」に分けられ、痛点・温点・冷点・触点の4つの受容器が皮膚内に点在しています。

犬は「痛み」を感じる受容器が少ないので鈍感(の方が敏感)です。動物として多少の怪我や虫刺されにいちいち反応していたら野生で生き残れません。そして瞬間的な痛みよりも持続的で慢性的な痛みの方が我慢強いみたいです。「痒み」は痛みと共通点を持ち痛覚神経が反応して痒みが起きます。

犬猫の触覚

また「温度」に対しても同様に鈍感です。犬はよりも熱い物・冷たい物に鈍く、熱いおかずや氷を丸齧りしても案外平気です。そして体中を毛で被われており汗腺が体にほとんどなく熱が体にこもりやすいので暑さには苦手ですが、逆に寒さや雨風から体温を保持したり直射日光や乾燥などから身体を保護します。犬は凍傷を防ぐ為に足先の体温を0度位まで下げることが出来ます。さらに耳や尻尾の体温も下げられるようになっています。

しかし「触圧」に関しては人よりも発達しています。
尻尾の先に触れられてもビクッとする犬猫は多いものです。おそらく危害を加えられた時は瞬間に避けて身を守る為この感覚が発達したのです。触っても反応のない場合は、犬猫が安心しきっているかまたは気付いても犬猫が無視しているのかも知れません。触覚を感じる所は全身にありますが触られて喜ぶ部位は、耳のつけ根・頭・首・胸・背中などで撫ぜられると犬の気持ちが落ち着きます。これは母親がやさしく仔犬・仔猫を舐める行為と感覚が似ているからです。また敏感で触られる事を嫌がる部位は、尻尾・足先・鼻先・口の周り・下腹部・内股部などです。

触圧

犬猫の触覚は感情や精神的発達と深く結びついており仔犬・仔猫の成長段階で早くから発達します。犬猫となるべくたくさんスキンシップをはかり、全身をくまなく触らせるように慣らす事が大切です。最初は嬉しい部分を撫ぜてリラックスしてから嫌な所へと徐々に動かしていきます。飼主との信頼関係が出来ると嫌がることもなくなります。
または鼻先と足先が特に敏感です。鼻先にあるレセプターで温度の違いを感じます。

犬の体表に生えている特殊な毛は、睫毛(まつげ)・耳毛そして顔面に広く生えている触毛(感覚毛)があります。
触毛」には、眼窩上毛・頬骨毛・頬毛(口角毛)・上唇毛・下唇毛・オトガイ毛(下顎)・下顎内側毛があります。触毛は1本の大きな毛で剛毛と呼びなかなか抜け難くすぐに生えないし伸びませんが、毛根に神経が分布しており感覚鋭敏で随意的に毛を動かすことが出来ます。

触毛

元々は猫と同じ様に、バランスを保ったり空気の動きや気配を察知し暗闇での情報収集や狭いところを通り抜けるアンテナとして、また風向きや気圧の変化をキャッチする気象レーダーとして重要な役割を持っていましたが、現代の犬は機能や役割が退化しており、ヒゲを切ってもほとんど影響はありません。の触毛は口吻の上部・目の上・顔の横・顎の下と、犬には無い前足の手根部後面(手根毛)にもあり、猫はヒゲで物を見ると言われ大切な器官の一つです。猫の全身に生えている少し長い粗い毛(オーバーコート)にも触覚レセプターがあり、これもまた非常に敏感で見る事の出来ない物までも感知します。ちなみに人間のヒゲは体毛の一つです。

犬猫は「電磁波」に敏感で気配を電磁波で感じ取る能力があり、皮膚の毛根の下・眼・耳・鼻などに受容器があると言われています。電磁波を発生するものには変電所の付近や高圧送電線の下ばかりでなく、地震・雷・花火とテレビ・ラジオ・パソコン・電子レンジ・IHクッキングヒーター・IH炊飯器・電気毛布・ホットカーペット・ドライヤー・電気バリカン・電気掃除機・携帯電話などの家電製品があります。地震は本格的な揺れの前に電磁波を発生し、犬・猫・ハムスター・牛・豚・鶏・ナマズ・カラス・ネズミ・野生動物などが電磁波を感じ異常行動や避難行動を起こします。雷や花火を怖がるのは、音以外に電磁波に反応しているためです。家電のスイッチを入れると、犬がブルブル震えたり怯えたりするのも同様です。(犬は猫よりも電磁波が大嫌いです)

電磁波

電磁波は体内にある微弱な電気の電圧を下げ体を冷やし健康を損ね、アレルギーやストレスなど様々な心身の不調の原因になります。そして電磁波に曝し続けられると、神経ホルモンで脳の松果体で造られる「メラトニン」の分泌障害が発生します。メラトニンは、若さを保ち老化とボケの防止・免疫力向上・抗腫瘍効果・甲状腺刺激作用・性腺活動抑制・副腎皮質機能抑制・メラニン細胞刺激ホルモン拮抗作用・鎮静とリラックス・睡眠の誘発などきわめて大切な働きをします。また神経ホルモンの「セロトニン」にも分泌が抑制され、セロトニン減少で落ち着きがなくなり不安やストレスで鬱状態に陥り精神に異常をきたします。それから人間の体からも個々に違った特有の微弱な電磁波が出ており、犬猫は飼い主のそれを感じ取るそうです。また家の中で飼っている犬猫が帰宅する飼い主の声や足音が聞こえない時点で電磁波を感じ取るのは、靴と地面が接触する度に微弱な電磁波が発生し靴を替えても歩くリズムと電磁波の帯電と放電のパターンが同じなので飼い主と分かるそうです。

一覧に戻る

診療カレンダー

一般診察・皮膚科

午前
予約
午後
初診・・・要予約
平日・・・予約優先
土曜・・・完全予約制
診察時間

午前10:00~13:00

※最終受付 12:45

予約13:00~15:00

午後15:00~18:00

※最終受付 17:45

〒651-1121
兵庫県神戸市北区星和台3-18-36

078-594-1811 診察のご案内

サイトメニュー

名誉院長コラム スタッフブログ 公式ブログ アニコム損害保険株式会社
PAGE TOP