犬猫のアトピー・アレルギー・脱毛症・外耳炎・涙やけ等でお困りの方は、あきらめずに皮膚病専門の神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院にご相談ください。

日本獣医皮膚科学会会員
神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院
【神戸市】犬・猫皮膚科一般診療
神戸フランダース犬猫皮膚科動物病院 tel:078-594-1811
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犬猫の外耳炎について

犬猫の外耳炎の概要

外耳炎は耳道に生じた皮膚炎で、イヌにおいて最も多く遭遇しかつ困惑を感じさせる疾患です。治療中に菌交代現象を起こす事があり改善するのに時間を必要とするケースや、ぶり返したり再発したりするケースが多数あります。ネコは耳介が立っており外耳道内に被毛が生えていないのでイヌに比べて発生する頻度は少ないです。

日頃から耳の汚れ・ニオイ(体臭と間違える)・分泌物など異常を観察し、早期発見・早期治療を心懸けて下さい。

素因

犬種(コッカー・ウェスティ・プードル・シーズー・ビーグル・ゴールデン・ラブラドールなど)
長く深く狭い耳道・垂れ耳・耳毛 耳道のガン・ポリープ・過形成
耳毛の抜去・綿棒による掃除・耳道内の湿度・耳道腺過剰分泌
内分泌異常・免疫不全症候群・全身性疾患(発熱)

原因

マラセチア・カンジダ・皮膚糸状菌
黄色ブドウ球菌・連鎖球菌・コリネバクテリウム・パスツレラ
緑膿菌・プロテウス・大腸菌
ミミダニ・ニキビダニ・カイセン
アトピー・食物アレルギー・接触性アレルギー・異物・外傷
脂漏症・失天性角化症・甲状線機能低下症・性ホルモン失調
皮脂腺炎・若年性蜂窩織炎・亜鉛反応性皮膚病
落葉状天疱瘡・全身性紅斑性狼瘡・血管炎・日光性皮膚炎
多湿(夏期・暖房・水浴・シャンプー)

症状

■ 外耳道と耳介の炎症・紅斑・腫脹・痂皮・色素沈着・皮膚肥厚・苔癬化
耳道閉塞・耳血腫を生ずることがある
痒覚のため頭を振り耳を引っ掻いたり擦ったりする(自損傷)
■ 耳と頭部周辺の疼痛(鳴いたりうめいたり)・歩様異常・斜頚
■ 行動の変化(不快感・イライラ状態・攻撃的)・聴力の低下
強い臭気(化膿臭・発酵臭)他のイヌが外耳炎のイヌの耳を舐める
■ 外耳道からの分泌物(耳垢・耳漏)

化膿臭がして淡黄色~濃黄色
の液状・クリーム状耳垢
細菌性外耳炎(痛い)
グラム陽性球菌(黄色ブドウ球菌・連鎖球菌)
化膿臭がして淡黄色~緑黄色
の粘状・チーズ様耳垢
細菌性外耳炎痛い) 
グラム陰性桿菌(緑膿菌・大腸菌)
まれにマラセチア性外耳炎(白色マラセチア・痒い)
発酵臭(甘い香り)がして茶色~茶褐色
の油性・ロウ様の多量耳垢
マラセチア性外耳炎(黒色マラセチア・痒い)
アトピー アレルギー性皮膚炎 脂漏性皮膚炎
黒色の乾生・粉状の多量耳垢 ミミダニ(耳疥癬虫・強い痒み)
発酵臭(甘い香り)がして淡黄褐色
の油性の多量耳垢
耳垢過多 耳垢性外耳炎 (痒み痛み軽度)
ニキビダニ(難治性)  アトピー アレルギー
甲状線機能低下症
(肥満) 脂漏症
皮膚糸状菌症(猫)
耳漏(みみだれ) 漿液性(滲出液)・粘液・粘液膿性
膿性(膿汁)・出血性・悪臭性
痛い

診断

◎身体検査⇒問診・視診・触診・耳の汚れ・臭気・分泌物・病変の有無
耳鏡検査⇒耳道内観察・ミミダニ(白っぽい小さなダニが動いている)
      耳垢と耳漏の有無・量・性状
耳垢検査⇒直接鏡検法(細胞診)
      細菌・真菌・上皮細胞・
      炎症性細胞(好中球・好酸球・マクロファージ・リンパ球)などの特定
◎細菌・真菌培養検査⇒簡易同定キット
◎バイオプシー(生検)⇒腫瘍性病変
◎画像診断⇒X線・CT検査

注意

○耳掃除の道具として綿棒の使用は最少限にして下さい。
○軟膏・クリーム・ゲル・粉末の外用剤は耳道を閉塞することがあります。
○耳道内の被毛を刈ったり引き抜いたりする事には異なる意見があります。

◎当院では約20種類のオリジナル点耳液を用意しております。

診療カレンダー

一般診察・皮膚科

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診察時間

午前10:00~13:00

※最終受付 12:45

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午後15:00~18:00

※最終受付 17:45

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