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犬の副腎皮質機能亢進症

■原因
医原性過剰・長期間・多量のステロイド剤 (合成副腎皮質ホルモン製剤)
クッシング症候群→副腎皮質刺激ホルモン過剰分泌・副腎肥大・下垂体腫瘍
副腎腫瘍→機能的副腎皮質癌腫・腺腫

■好発犬種
シーズー・ダックス・プードル(T・M)・ボクサー・ボストンテリア・ブルテリア・ポメラニアン ヨーキー・柴・ビーグル・シェルティー・Gシェパード・ゴールデン・ラブラドールなど
◎猫では稀である

■症状
多飲・多尿(失禁)・多食・肥満
腹囲膨満下垂(タイコ腹)・脂肪の蓄積(腹部・肩・頚部背面)
皮膚の菲薄脆弱化と乾燥・血管透過(腹部血管の浮き上がり)
耳介先端部の内側弯曲(皮膚萎縮)
皮膚の色素沈着・弾力性低下・脱水
皮膚結石(石灰沈着)・面皰(にきび)・脂漏性皮膚炎・細菌性膿皮症
左右対称性脱毛(頭と四肢端を除く)・綿毛・ドライヘアー・毛刈り後脱毛
虚脱・ショック・チアノーゼ・元気消失
呼吸速迫・パンティング(あえぎ呼吸・浅速呼吸)
視力の喪失・目的のない歩行・壁への頭頂圧定
筋肉萎縮・四肢削痩・振戦・背弯姿勢・開張肢勢
筋力低下・起立不能・歩行困難・運動不耐性
骨粗鬆症・骨折・外傷・出血・紫斑・外傷治癒遅延
発情停止・陰核肥大・睾丸萎縮・甲状線機能低下・肝臓腫大
抗病性の低下(感染病・敗血症・糖尿病・膵炎・緑内障・心不全誘発)
精神神経障害(うつ状態・不眠・ハイテンション)

■注意
ステロイド剤は、品種や個体差により過剰反応を起こしたり、また犬の皮膚病の治療には、長期間・多量投与を必要とします。
ステロイド剤投薬中に、多飲・多尿・多食・肥満・パンティングなどの症状が見られたら、速やかに動物病院に連絡し減量や休薬などの指示を受けて下さい。

[ステロイド剤の感受性]

高い 感受性
(副作用)
低い
ウサギ
マウス
ラット
ハムスター
人間
モルモット


フェレット
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